レーシングDiary

2003.7.31〜2003.8.2 鈴鹿ST600 4時間耐久レース

[体制]

エントリ名 SER.JP
ライダー 1st東野貴士 2nd角井寛
マシン SUZUKI GSX−R600K1(角井号)
監督 東野兄
クルー 中島、中田、川井、岩佐、田守

[特別スポーツ走行 7/31]

第2ライダーは仕事のため不参加、第1ライダーのみ出走しました。 タイムがまったくでず、ベストから10近く落ちてます。 フロントに不安があるらしく、途中で走行を切り上げ。 練習用に古タイヤを履いていたため滑りやすかったのと、タイヤウォーマーをかけすぎてズルズルになったのではないかと分析。

[フリー走行 7/31]

同じく第1ライダーのみ出走。 先ほどと同じタイヤのため、タイムは気にせず、角井号のポジションや間隔に慣れることに専念。 滑るタイヤに若干慣れたせいか、少しタイムはあがりましたが、こけないうちに走行を切り上げました。

[第2ライダー予選 8/1]

ニュータイヤに履き替え、第2ライダーの予選です。 練習無しの、いきなり予選のため心配でしたが、まずまずのタイムで予選終了。

[第1ライダー予選 8/1]

タイヤの状態は良かったはずなのですが、タイムは全くでません。 1コーナーで見ていると、とにかくマシンを信頼していないような乗り方で、完全にマシンを起こして走っていました。 最後だけちょっとだけ気合いで走ったらしく、若干タイムアップして終了。 ざんねんながら、第2ライダーのタイムを越えることが出来ずです。

[管理人コメント]

第1ライダーの走りを見ていた感じでは、タイムが出ないのはマシンではなくライダーのせいに感じられました。 思い切った体重移動ができておらず、荷重不足になっている。 で、恐々走ることになり、より一層の荷重不足に陥るという悪循環をしているようでした。
U-4OPENで400に乗った感覚が抜けていなかったところに、古タイヤで走ったため、乗り方を見失っていたのではないかと思います。
こういう場合、フロントのイニシャルをかけると少し走りやすくなるのですが、調子が戻ってくると元のセッティングに戻したくなるものです。 正しい対処策はライディングフォームを意識して伏せて見るとか、ドゥーハンになったつもりで走るとか、気合の入ったフォームを意識することです。

[決勝 8/2]

作戦は5ピット、40分ずつ6回の走行で、16周×6回の96周を目標にしました。 4回ピット作戦も考えたのですが、48分ずつだと、なにか起こったときに連続走行時間50分のレギュレーションにかかる可能性が高いので止めました。
スタートは41番グリッド、第1ライダーが先に走ります。 カウントダウンが始まり、レッドランプが消灯、ライダーがマシンに駆け寄ります。 すぐにエンジンがかかり、うまくスタートしました。 前日迄の走りとうってかわり、本来の走りを取り戻したようで、少しずつ順位を上げていきます。
16周走って1回目のライダー交代、第2ライダーに代わります。 第1ライダーは調子を取り戻せたことで安心しているようです。 第2ライダーも快調に走っており、順調に順位は上がります。開始1時間で31位を走行しています。 そして、32周が終わって2回目のライダー交代です。 第2ライダーのコメントで既にタイヤがかなり滑っているとのこと。 第1ライダーにスパートは任せ、第2ライダーはタイヤの温存を考えて走ることに。
3時間を経過したころ、同じピットを使用していた、ハニービーさんのチームが、接触転倒によりリタイヤしてしまいました。 その後も順調にレースは続き、5回目のライダー交代後は24位争いをしていました。 ですが、タイヤの消耗につれラップタイムはどんどん落ちてきます。
4時間が経過するころ、目標の96周が微妙なところになってきました。 トップが4時間経過した直ぐ後にチェッカーを受けてしまうと、うちは95周しかできない位置にいます。 4時間経過のカウントダウンが始まり、4時間が経過。トップは4時間経過直後にストレートを通過しました。 が、チェッカーは次の周に持ち越しとなりました。 めでたく目標の96周がクリアできそうです。
そして、最終的に25位でチェッカー。 とにかく淡々と走り、ミスなくトラブルなく走れたことが良かったと思います。

[管理人コメント]

今回は気候に恵まれ、良いレースが出来たと思います。 それから、ビデオ撮影&写真撮影に、別館ハチロクの部屋からてっちゃんとEF-9さんが来てくれました。(ありがとう) テレビデオを持ち込んで場内放送も録画しましたし、記録もたくさん残すことができました。